どうも、モコです

先日の放送聴いて
ちょっと駅へ行ってみたくなりました

そこで行ってまいりました

JR琴平駅



この駅舎は
大正11年に建てられたものなのに
和風っぽくなく
北欧風のおシャレな外観

細かく見ていると
車寄せの軒には「丸金」マークが

さすが、こんぴらさんの町

だいたい駅前ってロータリーがあるんだけど
ここはちょっと違う

駅を出るとそこには
狛犬?

そして、町へ向けて
石灯籠?

なんか
これからの
こんぴら参拝に向けて
ワクワクするアイテムとなってます

駅舎との対比もおもしろいよね

明治22年5月23日に
讃岐鉄道会社が
琴平〜丸亀間に鉄道を開通

これが四国の鉄道のはじまりなのです

ということで、琴平駅は
大事な駅なのです

そんな琴平駅の駅前広場に
大きな車輪が飾られているのを発見


これは
当寺走っていた
愛称:シゴハチ(C58蒸気機関車)の動輪
昭和45年に姿を消すまで
永きにわたって愛された
蒸気機関車の中でも特に親しまれた
蒸気機関車のものだそう

なんかこの車輪も時代を感じさせない
モダンなものに見えるのは私だけ?
鉄道大好きな人ってワケではない私でも
とっても楽しめました


〔JR琴平駅〕
仲多度郡琴平町榎井