2011年09月13日

こんぴらさんの785段のナゾ!!


昨日、生まれて初めて杖を使って
こんぴらさんを登りました、
ちびりんです手(チョキ)

(小学生の頃、杖を持って行ったものの、
使い方が分からず、いつのまにか荷物になるということになって以来
使ったことなかったexclamation笑)

いや〜杖はいいですねわーい(嬉しい顔)

IMG_3127.JPG

こういうところでのモチベーションが違うパンチ(笑)



そのようにして撮ってきた画像がコチラカメラどんっ(衝撃)

IMG_3123.JPG

段差?(笑)

いえいえexclamationコレはれっきとした1段exclamation×2
こんな感じで見逃してしまいがちなこの石段ですが、
この1段、ただ者じゃないんですexclamation×2



そもそも、

Q.こんぴらさんの石段は、何〜段exclamation&question
A.785段exclamation

正解ひらめき


と、なるのは
この「1段」のおかげなんですexclamation×2



こんぴらさんが今の参道の形になったのは
江戸時代の中期から後期かわいい
完成した石段を数えてみると、
実は786段どんっ(衝撃)

7、8、6・・・・なやむ・・・悩むか〜〜〜ふらふら
ん〜〜縁起がワルイ!1段減らそうひらめき

そこでできたのが、
さっきの「1段」足
こんぴらさんの参道、
上り側で唯一の下る段なのですexclamationexclamationexclamation

IMG_3124.JPG

この1段でひとつ下げて
ご本宮まで「785段」とされていますexclamation×2



地元の人は785段を
「786(なやむ)一歩手前」と覚えることが多いのですが、
小学校時代それを友だちに教えたとき、
聞かれて困った素朴な疑問・・・

「 『786(なやむ)』一歩手前より、
『なやむ』を越した『787段』のほうがカッコイイやんexclamation×2
悩まんようにするなんて良くないんちゃんexclamation&question

参道に住みながらぐうの音も出ず、
悔しい思いをした小学生のワタシ・・・
その疑問が解消するときが来ようとはexclamation×2

あの1段、
1段下がることで「なやみ」を「落とす」
という解釈もあるそうひらめきひらめきひらめき

なるほどexclamation×2悩みを落とすかぴかぴか(新しい)
ですので、どうぞ皆さん悩みを恐れることなく、
存分に悩んでお越しくださいねexclamation(チョットちがう?笑)

長年の疑問が解消exclamation×2
「『悩むのは良くないexclamation』って言われたらどうしようもうやだ〜(悲しい顔)
と思ってずっと聞けずにいた(笑)
あーよかった!ホントにひとつ悩みが落ちましたわーい(嬉しい顔)るんるん


この「1段」は旭社を右へ、
暗がり峠手水舎の手前にありますモータースポーツ

IMG_3125.JPG

ぜひ、悩みを落としてご本宮へくつぴかぴか(新しい)



posted by こんぴら観光案内所 at 13:08| Comment(0) | → 琴平町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

残暑の今こそ滝を見に行こう!
不動の滝



どうも、モコです手(パー)

暑い・・・ふらふら
涼しくなるんじゃなかったの?
そんな時こそパンチ
涼しいところへ行きたいひらめき
って思いませんか?

で、行ってきました車(セダン)
不動の滝

110913_01.jpg

この滝は
三豊市にある七宝山の水を集めて
高さ50mの大絶壁を流れ落ちてるんですexclamation×2
その昔、弘法大師が修行をした時
この滝の岩に不動明王の像を刻んで
祀ったのでこの名前になったとかひらめき

駐車場から近いので
車を降りると
ザ〜〜〜という滝の音が耳
音を聞くだけでも
涼しい気分になりますexclamation×2

そして、30m先の滝つぼまで
歩いていくこと1分くつ

110913_02.jpg

すごいexclamation×2
圧巻目

水がものすごい勢いで
落ちてきますバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
思いっきりマイナスイオンを浴びながら
勢いよく流れる滝を
ただ呆然と見ていましたぴかぴか(新しい)

ふと、下に目をやると
階段つり橋目

110913_03.jpg

そうなのですひらめき
つり橋を渡って
滝つぼの傍まで降りることができるのでするんるん

どんなに近くで見ても
弘法大師が刻んだ不動明王は見えず・・・もうやだ〜(悲しい顔)

滝つぼの脇に一体あったけど
これではないみたいあせあせ(飛び散る汗)

110913_04.jpg

その傍にもう一体あったけど
これは相当新しいものっぽいたらーっ(汗)

110913_05.jpg

でも
どちらも凛としてて
滝の勢いに負けてなかったなぁわーい(嬉しい顔)

ここは個人的に
私のパワースポットになりました手(チョキ)
また行こうるんるんるんるん


〔不動の滝〕
三豊市豊中町岡本


posted by こんぴら観光案内所 at 13:00| Comment(0) | → 琴平町周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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