2012年01月15日

オリジナルうどんを食べよう!
元祖わかめうどん「大島家」



どうも、モコです手(パー)

昨日、放送とブログで紹介した
大島家さんのうどん
美味しそうでしょexclamation&question

もう少しだけ、ご紹介しますねexclamation×2

元祖わかめうどん「大島家」
知る人ぞ知る
お塩を使わない
ミネラルたっぷりの
緑のうどん「わかめうどん」
有名なお店なんですわーい(嬉しい顔)

120114_01.jpg

このわかめうどん
ご主人の大島さんのお父さんが考案ひらめき
肝臓を患っていたお父さんが
塩分を控えなければいけない状況にあり
通常、塩を使わなければいけないうどんを
どうにかして塩を使わずに作れないか・・・あせあせ(飛び散る汗)
そう考えて作り出したうどんだそうexclamation×2

お父さんが亡くなった後、
この味を受け継いだ大島さんは
わかめだけでなく、
他の食材でもうどんを作れないか・・・ということで
いろんなうどんに挑戦してきたとかパンチ

120114_02.jpg

例えば、トマト、桜、椎茸、炭、梅、南京、
菜の花、万葉、ゆず、唐辛子、ひまわりの種
・・・がく〜(落胆した顔)

ね!スゴクない?
これまで、こんな味のうどん食べたことある?
聞いても全く想像できないふらふら
でも、ちょっと食べてみたいよねわーい(嬉しい顔)

そこで、甲山さんと一緒に
ワカメうどんとゆずうどんの
ハーフ&ハーフを食べさせてもらいましたるんるん

120114_03.jpg

まずは、やっぱりワカメですよねぇexclamation
食べてみると
口いっぱいにワカメの味が・・・キスマーク
うまいexclamation×2

そして、初めて食べる
ゆずうどんexclamation
近くで見ると、
ゆずがちゃんと練りこんであるんです目

120114_04.jpg

ゆずの香りが鼻にぬけて
香りも食感も十分楽しめる一品でしたハートたち(複数ハート)

こんな感じでいろんな素材を使ったうどんを
作ってくれるっていいよねわーい(嬉しい顔)
季節感もあって、楽しみになりますexclamation×2

お客さんも自分で食材を持ってくれば
うどんに限らず、
そば、ラーメン、パスタといった
オリジナル生麺を
10玉から作ってくれるそうですよ手(チョキ)
家でできた野菜なんかを持ってくる人もいるとかひらめき

自分だけのオリジナル麺を食べるっていうのも
乙だよねぇぴかぴか(新しい)




大島家
時間/11:00〜14:30、17:00〜21:00
定休日/水曜夜、木曜日
住所/高松市松縄町1013-26
Tel/087-865-2524
HP/http://www.netwave.or.jp/~kanehara/


posted by こんぴら観光案内所 at 21:07| Comment(3) | →うどん(琴平町周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月14日

金陵と縁のあるうどん?
元祖わかめうどん「大島家」




どうも、モコです手(パー)

年末に西野金陵の初しぼりが解禁して
おいしく召し上がった人も
多いことでしょうわーい(嬉しい顔)

この西野金陵が作っているのはお酒exclamation

だけど、この金陵さんに縁のある
うどん屋があるということで
甲山さんと行ってきましたよダッシュ(走り出すさま)

そのお店が
高松市にある
元祖わかめうどん「大島屋」

120114_01.jpg

琴平町の金陵に
高松市の大島家exclamation&question
どこにも接点がないような気がしたんだけど・・・ふらふら

実は、このお店で
金陵がお酒を作る最初の段階でできる
米ぬかを使ったうどんが食べれるんです手(チョキ)

精米機にかけて磨かれたお米で
美味しいお酒ができるんですが
削られた米ぬかに目をつけたのが
このお店のご主人・大島淳一さんるんるん

120114_02.jpg

とっても情熱的に語ってくれましたよキスマーク

まず、このうどんを作ろうと思ったきっかけは・・・
お店の常連さんだった
金陵勤務の糸川さんにお願いして
工場見学をした時のことパンチ

行程を丁寧に見せてもらったときに
米ぬかを少し食べてみると
ひらめいたそう
「この米ぬかをうどんにしてみたい」
そう思って
すぐさま金陵の醸造課長の酒井さんに
お願いしたんだってパンチ
そして、もらった米ぬかを使って
うどんを作り始めたんだけど
どうもうまくいかない・・・がく〜(落胆した顔)
試行錯誤しながら
ぬかを使ったうどん作りに挑戦したそうなんです手(グー)

120114_05.jpg

写真をよ〜く見ないと分からないと思うけど
うどんの中に米ぬかがちょっと見えるんだよね目
これは赤ぬかを使ったうどんexclamation
赤ぬかの中には
たんぱく質や脂分が多く含まれているんだってひらめき
その脂分が時間が経つと劣化するから
味がどんどん変わってくるんだってひらめき

120114_06.jpg

食べてみると
米ぬかの味が一気に口に広がって
食べていると若干米ぬかの食感もあるexclamation×2

甲山さんと二人で
「わ〜〜〜」って言いながら
モクモクと食べてしまいましたパンチ

私たちが食べたのは
金陵から2月7日に発売になる
「新酒 しぼりたて」の酒米(サヌキヨイマイ)の
赤ぬかで作ったうどんでしたるんるん

そしてそして
1月14日、15日には
寒にピッタリのゆずに
金陵の酒米(まんなか部分の白ぬか)を
ブレンドした
「限定酒米ゆずうどん」
が食べられるんです手(チョキ)
大島家さんの定番のハーフ&ハーフに
なっていて、とっても美味しいこと間違いなしexclamation×2

この時期にはピッタリのゆずに白ぬかひらめき
体にも良さそうですよねわーい(嬉しい顔)

1月21日、22日には
「初しぼり」の酒米と同じオオセトの
赤ぬかを入れた「赤ぬかうどん」
食べられますよわーい(嬉しい顔)

料金は、どちらも
ぶっかけ・ざる400円
かけ300円
お手ごろでしょexclamation×2



大島家
時間/11:00〜14:30、17:00〜21:00
定休日/水曜夜、木曜日
住所/高松市松縄町1013-26
Tel/087-865-2524
HP/http://www.netwave.or.jp/~kanehara/


posted by こんぴら観光案内所 at 12:00| Comment(0) | →うどん(琴平町周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月01日

琴平出発の隠れ家うどん屋めぐりB
宮川製麺所



どうも、モコです手(パー)

甲山さんとの
ランデブーもいよいよ最終もうやだ〜(悲しい顔)
うどんタクシーの旅
“琴平出発の隠れ家うどん屋めぐり”

3軒目だダッシュ(走り出すさま)

次は、運転手・糸田川さんイチオシの製麺所手(グー)

さすがに長く一緒にいると
糸田川さんとも仲良くなってきましたわーい(嬉しい顔)
いろいろお話を聞きながら
やってきたのは
善通寺市ひらめき

うどんを日本へ伝えたのが
何を隠そう
弘法大師なのです手(パー)
(弘法大師って何でもするなぁ)

弘法大師ゆかりの善通寺さんの近くで
善通寺国立病院の裏手にあるのが
宮川製麺所

110901_01.jpg

店内に入ると、お客さんがいっぱい目
みんな黙〜ってモクモクとうどんを食べてるたらーっ(汗)

ずっと奥まで行ったところで注文るんるん

「何にします?」

ここは大丈夫
メニュー看板があるから安心

110901_03.jpg

「1玉」と注文(140円)

注文したら
目の前にあるどんぶりを自分でとるexclamation×2

110901_05.jpg

なかなかここまでセルフのお店はないよねたらーっ(汗)

どんぶりを出すと
奥で一生懸命うどんを作ってるお店の人が
うどん玉を入れてくれるのです手(チョキ)

110901_04.jpg

ここで何か気になりません?
実は、さっきのメニュー看板には
玉数しか書いてなかったことを・・・
そうなんですexclamation×2
ここでは、自分で食べ方を決めて
ダシを入れるのですexclamation

「かけ」
「ぶっかけ」
「つけめん」


以上のどれかを選ぶのですパンチ

私は糸田川さんオススメの「かけ」

110901_06.jpg

甲山さんはこれまた
糸田川さんオススメの「ぶっかけ」
その上にトッピングを入れてましたるんるん

110901_07.jpg

できあがり〜〜〜グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

少し柔らかめの麺
いりこオンリーのだし


強烈ないりこの香りが
食欲をそそるんですよねぇるんるん
ここも美味しいんですけど〜6
と叫びたくなるようなお味でしたぴかぴか(新しい)

ちなみに、だしを入れるときに
鍋の底の方をすくうと
いりこも食べれるよひらめき

で、私が一番驚いたのは・・・
後払い精算の時なんだけど
レジとかじゃなくて

110901_08.jpg

このカンカンからお釣出てきたがく〜(落胆した顔)
使い込んでる感じがいいよねぇわーい(嬉しい顔)



ということで、
今回3件はしごした“うどんツアー”exclamation×2
もう、うどんでお腹いっぱいあせあせ(飛び散る汗)

うどんタクシーの糸田川さん
ありがとうございました黒ハート
すっごく楽しめました〜〜〜るんるんるんるん



〔宮川製麺所〕
善通寺市中村町1-1-20
8:00〜18:00(売切れ次第終了)
(定休日/日曜日)
TEL/0877-62-1229



posted by こんぴら観光案内所 at 22:53| Comment(0) | →うどん(琴平町周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。